最後の『鈴鹿1000km』2017年08月28日 06:45

鈴鹿1000kmレースを観戦してきました。

“鈴鹿1000km”
『2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6
第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km』が大会名称です。

予選日は行けず、観てきたのは8月27日(日)の決勝レースです。
サーキット駐車場だけでなく周辺の臨時駐車場をふくめ、いつにない台数のクルマがとまっています。周辺道路の電光案内板はレースによる混雑を知らせています。
道路の電光掲示案内


ローカルFM局『鈴鹿ヴォイス』(周波数 FM 78.3MHz)はレースのために特別番組を編成しました。
鈴鹿の安心安全のためのラジオ局・鈴鹿ヴォイスFM78.3MHz

ウェブサイトから引用
=== ここから ===
SuperGT SUZUKA1000km THE FINAL 特別番組のお知らせ

今年大きな節目を迎えるSuperGT 「第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”」。
今年も、鈴鹿ヴォイスFMと鈴鹿サーキットがコラボレーションし、
「第46回 インターナショナルSUZUKA1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”」の場内レース実況を余すことなくお伝えするとともに、
交通情報・天気予報、サーキットのイベント情報など、内容盛りだくさんでお送りします。
もちろんFIA-F4、Porsche Carrera Cup Japanの実況放送も放送します。
「SuperGT SUZUKA 1000km THE FINAL」にお出かけの方もそうでない方も、ラジオを片手にモータースポーツを楽しんで下さいね!!

放送時間
「めっちゃすずか! SUZUKA 1000km THE FINAL スペシャル」
8月26日(土)9:00~18:00  担当 バゼミニエクス睦子
8月27日(日)8:00~19:00  担当 野木亜沙美

皆さん、ラジオ・サイマルラジオにてお楽しみください!
=== ここまで ===


高速を降り市内を移動中のときからカーステレオでFM放送を聴いてみました。今回初めての経験でしたが気分を盛り上げるのに一役買ってくれます。これは良い。
会場内全域でピエール北川の実況中継がクリアに聴くことができます。おかげでレース展開の全体像が非常に掴みやすくなり、観戦を面白くしてくれます。またファインダーを覗いているときはラジオの恩恵をとくに感じました。
ラジオをOFFにすればエキゾーストノートを存分に楽しめます。
これも良し!

ラジオは必携です。


#16 MOTUL MUGEN NSX-GT
ジェンソン・バトン(Jenson Alexander Lyons Button)選手は別格の知名度です。ペナルティやトラブルがなければもっと面白いレース運びになっていたと思います。ちょっと残念。

#7 Studie BMW M6 GT3
Studie BMW M6 GT3のドライバーはドライビングが本当に上手いです。荒聖治選手のドライビングに注目していました。



思い出の残っている鈴鹿1000kmといえば1998年です。
ポルシェーワークスとメルセデスワークスの参戦で非常に国際色豊かになっていたと記憶します。
1998年のポルシェ発行のガイドブック

鈴鹿1000kmのページ


鈴鹿1000kmは今年でおしまい。
来年からはどんなレースに変わっていることでしょう。

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