レース後のコメント2017年09月20日 21:55

この週末は、2017/2018FIM-EWC第1戦「ボルドール24時間耐久レース」と全日本ラリー選手権第7戦「RALLY HOKKAIDO」が開催されました。それぞれ、F.C.C. TSR Honda FranceとJN-6クラス勝田範彦選手/石田裕一選手を応援していました。
結果は、表彰台の頂上はともに獲得することができませんでした。メディアにコメントが載っています。

=== ここから ===
F.C.C. TSR Honda France総監督/藤井正和のコメント
『昨シーズンがEWCランキング4位だったが、今年はそれ以上、あるいは年間チャンピオン獲得を視野にいれてEWCに臨んでいる。もちろん優勝できれば、それに越したことはないが、チャンピオンシップポイントは得られた上々のスタートだったと思う。年間チャンピオン獲得のために考えられる最も良い相手=伴侶と言っても良いくらいの相手、それがHonda Franceだと思っている、それくらい、お互いに相思相愛という言葉が似合い、実際に社員の皆さん誰もが、TSRの過去の活躍をしってくれていて、言葉が違ってもレースという共通言語で語り合える、そんな相手だと確信している。フランスという地でこれまでのTSRの活動が受け入れられ、新たな出会いが、新しい歴史を刻むことになれば、それは素晴らしいことだと思う。今回のボルドールでは、何よりもそのことが一番の収穫だね。次もフランスのル・マン。ル・マンではまたそこでしかない素晴らしい出会いがあると信じている』
=== ここまで ===
強力タッグで世界一を目指すF.C.C. TSR Honda France /ボルドール24時間耐久レースは最終盤にトップを固めた直後にアランが転倒。最終的には6位チェッカー :: TSR最新レース情報


=== ここから ===
勝田は、選手権を争う奴田原文雄/佐藤忠宜(三菱ランサーエボリューションX)とのポイント差を拡大し、タイトル獲得に向けて大きな2位を得た。「とにかくこの難しいラリーで完走できて良かったです。本当にホッとしています。でも、今回は自分の思ったような走りができなかったことが反省点です。それでも大きな2位を得たので、次のターマックに頭を切り替えて頑張ります」と、安堵の表情を見せた。
=== ここまで ===
全日本ラリー北海道 速報:新井敏弘、2位に大差をつけてシーズン2勝目 – RALLYPLUS.NET ラリープラス


EWCは始まったばかり。全日本ラリーは最終戦となる新城ラリーを含めあと2戦。
今回の結果を次戦にどのように繋げていくのか注目です。


10月4日(水)にめいほうスキー場駐車場で開催されるジムカーナ練習会の申し込み受け付けが始まっています。
MOTORSPORT EVENT of LUCK OFFICIAL SITE

コメント

トラックバック