新城ラリー2017はまもなく開催2017年11月02日 23:00

フォードから電子制御式サイドブレーキが発表されました。YouTubeにKen Blockによるフォード・フォーカスRSの運転動画が公開されています。
Ken Block Tests the Ford Performance Drift Stick | Ford Performance

“Ford Performance Drift Stick”と称されるこの棒は、動いている車両の後ろタイヤをバキっと止める制動力をもっていることが判ります。油圧式ハンドブレーキでないとサイドターンはできないと思っていましたが、これなら余裕でできます。BMW M2 や ポルシェ ケイマンS にこうした装置を付けてほしいなぁ、そしたら・・、買えない買えない。


『全日本ラリー選手権 第9戦 新城ラリー2017』がこの週末に開催されます。
SHINSHIRO RALLY OFFICIAL SITE

関連するサイトのURLを記します。
新城ラリー2017 - 新城市
 アイテナリー 10/4(土)
 アイテナリー 11/5(日)
全日本ラリー 2017年 第9戦 新城 プレビュー | 全日本ラリー | TOYOTA GAZOO Racing


5日(日)は献血バスが来ます。
9:30 が開始、終了は 16:00 。途中11:30~13:00 は昼休憩。
献血の際は受け付けで問診に答えます。安全性確保のために行うもので日赤のウェブサイトに問診票の解説が載っています。

服用中の薬によっては献血を断られるものがあります。たとえば前立腺肥大症治療薬「アボルブカプセル」については服用歴として6ヶ月が示されています。6ヶ月を過ぎていれば安全なのかと気になるかもしれません。どうなんでしょう。
医薬品のことを調べる際の情報源として『独立行政法人 医薬品医療機器総合機構』があります。
サイト内に医療用医薬品情報検索ページがあり添付文書を見ることができます。輸血安全性評価の一助になりましょうか。

粗品目当ては宜しくないかもしれませんが、ラリー会場にやって来るクルマ好きを引きつけるような粗品を用意すれば献血が一層盛り上がりそうな気がします。日赤は特別催事を意識したの企画を展開していかないのかなぁ。
それはともかく献血場所が会場マップに載っていないのは、残念。

全日本ラリー選手権2017年度 競技終了2017年11月09日 07:00

新城ラリー観戦に行ってきました。

大会名称:全日本ラリー選手権 第9戦 新城ラリー2017
開催日程:2017年11月3(金)- 5日(日)
開催場所:愛知県新城市周辺

併催競技
:TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ 特別戦 新城


観戦したのは11月5日(日)のDay2 です。当日は早起きしてサービスパークが置かれる新城総合公園に6時半ころに到着しました。ほぼ無風状態だったものの奥三河山間部の空気は冷えており厚着をしてちょうどよい気候でした。空は雲ひとつない見事なほどの晴天です。

ADVAN-PIAA ランサー_奴田原文雄/佐藤忠宜
Day2の1本目は午前7時には出走します。
赤黒のアドバンカラーは存在感抜群です。
奴田原文雄/佐藤忠宜組は総合2位を納めました。


TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジが併催されます。
下の写真は、すべての競技が終了しパルクフェルメに集まった車両群のひとコマです。

FLEX翔Racingアクア_哀川翔/中谷篤

後席から洒落た鞄
哀川選手は気さくな雰囲気で観客の応援に手を振って応えてくれます。競技を終えクルマから降りて手にしたのがこの鞄です。使いやすそうなカッコいいデザインです。スタイリッシュなところは見習いたいです。


朝一番はラックのサービスを訪問しました。
バス1台にテント2張り

空気圧点検をしているベテランメカニック(苫谷厚志さん)

出走前に行われる一連の作業を見学させていただきました。
特別なことはなく普段ラックの工場でやっている仕事の延長線上にありました。ただ、限られた時間のなかでメカニックたちが各自自分の仕事に責任をもちながら1台の車両をテキパキと仕上げていくところはサービスパークならではの光景です。
無駄な言葉や余分な動きはありません。同時進行で各自が車両を整えていく姿はとてもスマートで、張りつめた緊張感と清々しい高揚感を誘います。

1本目スタートへ向けマシン誘導する若手メカニック(吉田大樹さん)
ここからはドライバーの仕事です。


2017年シリーズタイトル獲得
ラック STI 名古屋スバル DL WRX_勝田範彦/石田裕一

「めっちゃくちゃ嬉しいです」と語るメカニックの吉田さんに話を伺いました。
金曜の通常整備でデフオイルを交換した時、オイルの中にキラリと光る小さな金属片が認められました。想定していない状況です。
このままでは出走できそうにないため、急きょ工場のある長久手から代わりのデフを取り寄せ交換することになります。整備のことをいろいろ聞いてみると、まったくのトラブルフリーではない状況でDay2がはじまったことが分かります。
「オイル漏れの確認はいつもなら2回だけど4回しちゃいましたよ。」
最高の走りはこうしたメカニックの支えがあるからこそなのですね。


ところで。
今回の話題の一つはWRCの日本開催です。
トヨタ自動車の豊田章男社長はWRC日本開催についてコメントを発しています。
=== ここから ===
「日本のどこでの開催になろうとも、日本での開催を多くの人が望んでいるじゃないかなと思っています。むしろ大いに噂してください。日本での開催があり、日本人ドライバーが参戦すれば、よりラリーというスポーツが身近なものになると思いますので、ぜひいろんな形で応援いただきたいなと思います」
「全日本の選手権も、GAZOO Racing Challengeも様々な地域で開催されていますし、年々開催地域も増えています。いろんな方が集まっていますから、変な意味でなく村おこし、町おこしに繋がることでしょう。我々自動車業界に近い人間からしてみればクルマのファンが増えることになりますので、ラリー・ジャパンの開催となれば大変ありがたいことだと思います」
=== ここまで ===
豊田社長、WRCラリー・ジャパン復活を「大いに噂して欲しい」


全日本チャンピオンの勝田範彦選手は、WRC開催に関して次のように語っています。
=== ここから ===
「やっぱり国で開催しなければならないと思っています。それは他の国も同じ。新城ラリーの規模も大きくなってきましたが、WRCを開催するためには国の協力が必要です。国の協力によってラリーを開催する上で問題になることはほとんどフリーになるはずですから。それに国で開催しなければ、結局全日本の延長になってしまう。これは今後イベントとして継続していくためにも必要です」
=== ここまで ===
全日本ラリー王者の勝田「WRC日本の開催には国の協力が必要」



WRCの日本開催は現実味を帯びています。少なくともこの一年でより進捗していると感じています。
外国開催の耐久レースやラリー映像をみていると、コース脇でバーベキューをやっている光景が映ることがあります。もしWRC開催が実現したら同じように野外ダイニングをやってみたいものです。日本でやるなら『すき焼き(SUKIYAKI)』が相応しいと思います。
そこで昼ご飯は会場近くの知人宅をお借りしてすき焼きをやりました。予行演習です。

すき焼きの材料

エノキ茸を入れ忘れ慌てて鍋に入れた図

肉など保冷品は釣りで使うクーラーボックスに入れ、調味料、カセットコンロ、鍋、お皿、箸などは釣り道具入れ用のショルダーボックスに収めます。重さに関しては上の写真くらいなら一人で持ち運び可能です。屋外ですと風対策は必須なので防風板を用意しなければなりませんが、数名いれば負担なく運べる量です。
準備から片付けまで2〜3時間くらいかかります。屋外での器具洗いは古新聞があると便利です。汚れた鍋や皿は古新聞でゴシゴシ擦ると意外ときれいになるものです。紙くずなどは自治体指定可燃物用ゴミ袋に入れて持ち帰れば片付けに手間取りません。

このように観客レベルではWRCの日本開催は問題なさそうです。
鍵を握るのは、10年後、20年後を見据えた政府・行政の賢明な判断にかかっていると考えます。

カレンダーは最後のページ2017年11月17日 23:10

日没の早さと朝晩の冷え込みが冬の近づきを実感させます。カレンダーは最後の1枚になりました。あとひと月もするとゲレンデには雪が積もっていることでしょうか。





カレンダーには週の始まりを『日曜日』にしているものと『月曜日』にしているものがあります。その両方を使いながら数年間たちましたが、日曜日から始まるのには見にくさを感じることがあります。たとえば、「今週末は8耐を観にいくぞ」なんて言うとき右端が土曜日で、左下に日曜日があるのは何とも居心地が悪いものです。なので月曜から開始のTSRカレンダーはとても気に入っています。

そのTSRですけど、11月の第1週に行われた全日本ロードレース選手権 第9戦 にスポット参戦したアラン・テシェ選手が2日(木)の走行1回目で転倒し骨折してしまうという出来事がありました。

F.C.C. TSR Honda France 藤井総監督がアラン選手の予後経過を報告しています。
ブログから一部引用
=== ここから ===
しかし、彼はボルドールで一番速く走った!
私は人間の信念が結果に表れているんだと考えている。
いや、綺麗ごとではないだろう。
怨念に近いのかもしれない。
地獄を観た奴が一番強いのだと思う。
だから今回も同じように感じている。
彼奴なら大丈夫だ!
=== ここまで ===
船出 :: F's NEWS

TSR、応援します。

SUZUKA Sound of ENGINE 20172017年11月20日 22:15

『SUZUKA Sound of ENGINE 2017』を観てきました。

イベントタイトル:RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE
開催日程:2017年11月18(土)・19日(日)
開催場所:鈴鹿サーキット国際レーシングコース・パドック
主催:鈴鹿サーキット

RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017|鈴鹿サーキット

イベント概要について公式ウェブサイトから引用します。
=== ここから ===
 1962年、日本初の本格的国際レーシングコースとして開場した鈴鹿サーキットは、2012年に50周年を迎えました。この年、鈴鹿サーキットは開場50周年事業として、1年を通じて日本のモータースポーツを振り返るアニバーサリーイベントを開催し、多くの観客の皆様に、伝説的レーサーやマシンとの久しぶりの再会を楽しんでいただくことができました。
 鈴鹿サーキットは、この歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるために、自動車・バイク、そしてモータースポーツが持つ貴重な歴史にスポットライトを当て、自動車・バイクへの興味喚起の機会とモータースポーツへの憧れを持っていただくことを目指し、2015年に新たなヒストリックイベントとして「SUZUKA Sound of ENGINE」をスタートいたしました。
 3年目を迎える2017年も、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラ1」デモンストレーションの開催をはじめ、歴史的価値が高く、皆様の印象に強く残っている国内外の往年の名車を招聘し、様々なゲストの方たちとともに、日本の自動車・バイクのみならず、世界のモータースポーツの歴史を振り返る夢のような2日間を作り上げてまいります。
=== ここまで ===



McLaren M26-Ford (1977)

Lotus 92-Ford (1983)

Lotus 88B-Ford (1981)

MAZDA 767B (1989)



TOYOTA TS010 (1992)

PORSCHE 962LM (1990)

natural buffet "SORA TABEYO" (2017)

ANKOU NABE (2017)


ナチュラルビュッフェ そら・たべよ

どんなタイヤ装着してる? ― 名古屋モーターショー20172017年11月26日 23:45

第20回 名古屋モーターショーに行ってきました。

名称:第20回 名古屋モーターショー
   20th NAGOYA MOTOR SHOW
会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
会期:2017年11月23(木・祝)〜 26日(日)
主催:中部経済新聞社、東海ラジオ放送、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送

併催企画:あいちITSワールド2017、最新市販車の試乗会、セーフティードライブ体験他


会場隣接の『ポートメッセなごや駐車場』を利用したいので早めに家を出ました。公共交通機関の使い勝手が良ければそちらにするのですが、乗り換え回数の多さや所要時間の長さがネックになり、ポートメッセはクルマで行くことがほとんどです。
バイクは朝夕の寒さが堪えるのでこの時期は避けてしまいます。それでも一応公式ウェブサイトを探したけど、二輪車来場者向けの案内が見つかりませんでした。関心がないのか、あえて触れていないのか。
駐車場入り口に通じる“南京大路”で駐車待ちの列に並んでいるときに、左側をみてはじめて無料オートバイ駐車場があることを知りました。

“南京大路”に掲げられたオートバイ駐車場の案内

ポートメッセなごや駐車場はほどなく満車に

ポートメッセなごや駐車場から海を望む


フォードが日本撤退し、前回展示していたフェラーリは不参加となり、身近なフォルクスワーゲンがいないなど、ちょっと物足りない感じがしますが、さまざまなクルマを眺めて回るのは楽しいものです。今回の展示車のなかではロータス エキシージ スポーツ 380が一番乗ってみたいクルマでした。

さて、メーカーはどんなタイヤを選んでいるのでしょう。高性能を謳うクルマはとくに気になります。輸入車を中心に装着タイヤを確認しました。極力間違いのないように記したつもりです。

ポルシェの展示スペース。レーシングカーはモックアップ

911 GT3 は“Pirot Sport Cup 2”を装着していることが分かります


ABARTH 124 spider【BRIDGESTONE POTENZA RE050A】
ABARTH 595 COMPETIZIONE【PIRELLI P ZERO NERO】

Alfa Romeo GIULIA QUADRIFOGLIO【PIRELLI P ZERO CORSA】
Alfa Romeo 4C Spider【PIRELLI P ZERO】
Alfa Romeo GIULIA VELOCE【PIRELLI CINTURATO P7】

ASTON MARTIN Vanquish S【PIRELLI P ZERO】
ASTON MARTIN DB11 V12【BRIDGESTONE POTENZA S007】

Audi R8 Spyder V10【PIRELLI P ZERO】
Audi RS5 Coupé【Continental SportContact6】

BENTLEY CONTINENTAL GT V8 S convertible【PIRELLI P ZERO】

BMW i8 Protonic Frozen Yellow【BRIDGESTONE POTENZA S001】
BMW i3 ALL-WHITE【BRIDGESTONE ECOPIA EP500 ologic】
BMW 118d M Sport Edition Shadow【PIRELLI P ZERO】
BMW 740d xDrive Executive【BRIDGESTONE POTENZA S001】
BMW 640i xDrive M Sport Gran Turismo【PIRELLI P ZERO】
BMW 530e iPerformance Luxury【GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3】
BMW X3 xDrive20d M Sport【PIRELLI P ZERO】

Cadillac XT5 Crossover【Continental ContiCrossContact UHP】

CHEVROLET CAMARO SS【GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3】

CITROËN C4 Grand Picasso【MICHELIN Primacy HP】
CITROËN C3 SHINE【MICHELIN Primacy 3】

DS AUTOMOBILES DS7 CROSSBACK【GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3】
DS AUTOMOBILES DS3 DARK SIDE【MICHELIN Pilot Sport 3】

FIAT 500 1.2 POP 【MICHELIN ENERGY SAVER】
FIAT 500X Pop Star Plus 【MICHELIN Pilot Sport 3】

HONDA NSX【Continental ContiSportContact5P】
HONDA CIVIC TypeR【Continental SportContact6】
HONDA S660【YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08R】

JAGUAR F-Type SVR Convertible【PIRELLI P ZERO】
JAGUAR XE S【PIRELLI P ZERO】
JAGUAR E-PACE【PIRELLI P ZERO】

LAMBORGHINI Huracán LP610-4 Performante【PIRELLI P ZERO CORSA】
LAMBORGHINI Aventador LP740-4 S Coupé【PIRELLI P ZERO】

LAND ROVER Range Rover VELAR【PIRELLI SCORPION ZERO】
LAND ROVER Range Rover  EVOQUE Convertible【Continental ContiCrossContact UHP】
LAND ROVER DISCOVERY【GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC SUV】

LEXUS LC500 “S package”【MICHELIN Pilot Super Sport】

LOTUS Evora SPORT 410【MICHELIN Pirot Sport Cup 2】
LOTUS Exige SPORT 380【MICHELIN Pirot Sport Cup 2】
LOTUS Elise SPRINT 220【YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD07】

MASERATI GranTurismo Sports【PIRELLI P ZERO】
MASERATI GranTurismo MC【PIRELLI P ZERO】
MASERATI Quattroporte S GranSports【PIRELLI P ZERO】
MASERATI Ghibli GranLusso【PIRELLI P ZERO】

MAZDA ROADSTER RF【BRIDGESTONE POTENZA S001】

McLaren 720S【PIRELLI P ZERO】
McLaren 570S Spider【PIRELLI P ZERO CORSA】

Mercedes-AMG GT S【MICHELIN Pilot Super Sport】
Mercedes-AMG E 63 S 4MATIC+【MICHELIN Pilot Sport 4S】
Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC【MICHELIN Pilot Sport 3】
Mercedes-Benz C 180 Cabriolet Sports【Continental ContiSportContact5 SSR】
Mercedes-Benz S 560 4MATIC long【PIRELLI P ZERO】

NISSAN GT-R【DUNLOP SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT】

PEUGEOT 308 【MICHELIN ENERGY SAVER】
PEUGEOT 5008【Continental ContiCrossContact LX2】

PORSCHE 911 GT3【MICHELIN Pirot Sport Cup 2】
PORSCHE Panamera S E-Hybrid【MICHELIN Pilot Sport 4】
PORSCHE Macan【HanKOOK Ventus S1 evo2 SUV】
※ PORSCHE 911(1989年式)【MICHELIN Pilot Sport 3】
※ PORSCHE 914【MICHELIN XZX】
 ※は過去モデルとしての展示

RENAULT Megane GT【Continental ContiSportContact5】
RENAULT Megane Estate GT【Continental ContiSportContact5】
RENAULT Twingo GT【YOKOHAMA BluEarth-A】

SUBARU WRX STI S208【DUNLOP SP SPORT MAXX RT】

SUZUKI SWIFT Sport【Continental ContiSportContact5】

TESLA Model S【Continental ContiSportContact5P】
TESLA Model X【GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3】

TOYOTA GR HV Sports Concept【MICHELIN Pilot Sport 4S】
TOYOTA 86 GR【MICHELIN Pilot Sport 4】
TOYOTA Vitz GRMN【BRIDGESTONE POTENZA RE050A】

VOLVO XC90【Continental ContiSportContact5P】
VOLVO V90 Cross Country T5 AWD Summum【MICHELIN Latitude Sport 3】
VOLVO XC60 T5 AWD Inscription【MICHELIN Latitude Sport 3】
VOLVO V40 Cross Country D4 Momentum【PIRELLI CINTURATO P7】

ミシュラン、ピレリ、コンチネンタル、グッドイヤーといった海外メーカーの占める割合が多いことが判ります。それぞれ銘柄は違うわけですけど、装着タイヤ決定のプロセスは現場でどんな感じで進められていくのでしょう。候補から外れたタイヤの理由を聞くことができたら、とても興味深いものになりそうです。
2015年 第19回の記録が残っています。
どんなタイヤ装着してる? ― 名古屋モーターショー


TOYOTA GR HV Sports Concept
トヨタ GR HV スポーツ・コンセプトにミシュラン Pilot Sport 4Sが装着されていることは注目です。このクルマのキャラクターが想像できるだけでなく、トヨタ(というより章男社長)の目指すものが伝わってきます。そして、乗り手への要求レベルが静かに伝わってきます。
楽しみ!


昼食は東山ガーデン レストランの『エビカレー』
食品サンプルは大きな海老フライが2本になっていました。
出てきたのは上の写真です。
少し残念。