令和2年GW前の新城邸宅2020年04月26日 21:50

チームラディッシュの方々へ。
日は長くなりすっかり春めいています。新緑が目に眩しい季節がやってきました。
きょうは草刈機をクルマに積んで新城藤村邸におじゃましました。前回訪問したのは3月初旬でしたからおおよそ一ヶ月半ぶりです。予想していたとおりですが様子をうかがってみると庭の草はぼうぼうになってしまいました。
今年は新型コロナウイルスへの配慮から桜の花見をすることなくひっそりと時間が経過しました。致し方ないです。


納屋の前
シートを被した場所は草が生えていませんがそれ以外の地面はこんな感じです。このまま放っておくと1メートルを超える高さまで伸びそうです。


奥に見えるのはキウイ棚
フキが生えているから冬の終わりにフキノトウが収穫できたはずです。キウイは雄株が枯れており収穫は期待できません。早々に植え直す必要があります。
庭には兄ちゃんが植えた果樹などの苗木があります。手入れしないと埋もれてしまいそうです。


無理はせず適当なところで一区切りつけました
けっこうな広さなのですぐには終わらせることはできず、肩の痛さと疲労感がでてきました。無理は事故のもと。GW中に改めて作業のつづきを行うことにします。
刈り取った雑草と剪定枝を処分する必要があるのですけど、焼却するのではなく、一手間加えて土壌改善用に堆肥にしようかと考えています。



2年間放置状態となってしまった畑
畑の様子をみてきました。深いため息をつくくらい荒れてしまいましたが、機械を使えばなんとかなりそうな感じです。
新型コロナウイルスのパンデミックを経験してみて思うのは、自給自足と申しましょうか自分たちが口にするものを自分たち自身で作っていくことの大切さです。いざとなった時の振る舞いの違いになってくることでしょう。
20メートル四方はある立派な畑ですから、サツマイモ、枝豆、トウモロコシ、大根、白菜、玉ネギなど色々できそうです。

で、チームラディッシュの方々へ。
仕切り直しと申しましょうか、つづかなかった菜園の復活を目指し、母ちゃんと兄ちゃんを中心に皆で知恵を出し合って畑運営をしていきませんか? 健康増進にもなりそうだし。

すぐに買えるかは別として、耕運機は安全を考えてフロントロータリー式が候補です。
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