AUTO MESSE WEBのジムカーナ記事 ― 2021年03月07日 10:25
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アサブロトップページ(https://asahi-net.jp/asablo/)にはアクセスランキングが設けられ、アクセス数が多いブログにはリンクが貼ってあります。その上の方にはいつも(株)アルファ代表の中村誠司さんのブログ「某社長ブログ」がランキングされています。そこではジムカーナ競技を中心としたモータースポーツの話題が展開さています。
2月27日の「某社長ブログ」にジムカーナを取り上げているYahoo!ニュース(2/24配信)が紹介されています。
良く書けています。: 某社長ブログ
Yahoo!ニュースの元になった記事はAUTO MESSE WEBに掲載されています。
日常運転を極めるにはマイナーモータースポーツ「ジムカーナ」の4つのテクが最高だった
ジムカーナはクルマを使ったタイムを競う競技です。競技となると敷居が高くなると感じるのは自然なものだと思います。たとえばスキーに行くと、柵で仕切りをして斜面にポールを立ててコースを作り、そこをゼッケンを付けたスキーヤーが滑り込んでいる場面によく出くわします。同じスキーだけど自分とは違う価値観で滑っているのだろうと勝手に想像してしまうことがあります。
ジムカーナ競技をやったことのない方がジムカーナ練習会を見たとすると、きっと同じような感想を持ってしまうかもしれません。
実際はどうなんでしょう。
私はラックの走行会イベントに参加させてもらっています。きっかけはドライビングが上手くなりたいし何となく面白そうだからといった単純なもので、肌に合わなければ次から参加しなければよいだけと考えていました。もう10年以上参加しているから、たぶん肌に合っているからなのでしょう。
自分の走りを見てもらって、教えてもらいながら段々とできるようになる事は楽しいものです。スキースクールでアドバイスをもらいながら練習するのと似た感覚です。ヘルメットやグローブなどの装備は必須ですが意外なほどお手軽です。
安全運転につながることを前面に出してジムカーナを語るのは好みません。クルマ遊びとして理屈抜きに楽しいジャンルで休日を満喫するのにふさわしいものと捉え、安全意識や運転技術はそのなかで備わっていくと考えるからです。楽しみながら長くつづけていきたいものです。今年も練習です。
な〜んて書いているけど、クルマ好きの人たちとワイワイ賑やかにやるのが好きなだけかもしれません。
ところで。
勝田範彦選手(ノリさん)がGR YARISの宣伝動画に出ています。撮影場所は北海道とのことです。
【GR YARIS】SNOW DRIVE IMPRESSION - YouTube
それにしても見事な操縦だこと。
ノリさんのメディア登場の話題をもう一つ。
愛知県にはスポーツ局スポーツ振興課というものがあり無料雑誌「aispo」を発行しています。
最新は2021年春号(vol.28)で、ラリー特集のページが設けられています。勝田一家と梅本まどかさんが登場します。
ウェブ版のリンクを下に記します。ラリー特集は4ページからです。