GRヤリスのマフラー音聞き比べ2021年12月13日 22:40

この土日ラックでは冬季販売興行の一環として、異なったマフラーを装着したGRヤリスを集め、そのマフラーサウンドを聞き比べるというイベントが開かれました。またとない機会です。ヤリスオーナーの知人と試聴会に行ってきました。

各社からGRヤリス用マフラーが発売されるにつれ、興味をもったオーナーから音を聞いてみたいという問い合わせが来るようになり、それならということで今回の試聴会を企画するに至ったそうです。インターネットの動画サイトを頼りに各社の音を聞けば大雑把な傾向を掴むことはできます。ただ録音時のマイク設定ひとつで音がガラっと変わってしまうことがあり、やはり現物を自分の耳で聴くに優るものはありません。

駐車場にはA'PEXi、TOM'S、SARD、HKS、FUJITSUBOの5種類を付けたGRヤリスが並んでいます。
日が暮れるすこし前の気温が下がっている状態でしたから冷間でのエンジン始動から試すことができました。始動直後はどれもマフラー交換したことが意識される音量ですけど、気まずい思いをするような荒々しいものはありません。そして温まってアイドリング回転数が下がると意外なほど大人しい音に納まります。
はじめは店長にアクセルを踏んでもらいながらクルマ後方から聴いてみました。つぎに運転席側に移り自分でアクセルペダルを操作してみました。回転は4000rpm程度までです。
音質は各社各様で、重低音が特徴だったり乾いた音色で他との違いを表したりと、お好み次第といった感じです。気になるマフラーがある人は実物をお聴きになることをおすすめします。
派手な見かけのTOM'Sの1本出しマフラーがもっとも静かに聞こえました。


マフラー交換で期待されるのはもちろんパワーアップですが、上げ代(あげしろ)は限定的のようです。純正マフラーが高品質ということなのでしょう。
試聴車両のうち2台はクラッチカバーを軽量品に交換してありました。これら2台はアクセルを踏んだ際の反応がいくぶんですけど早くなっており好印象でした。クラッチ関連の軽量化はチューニングとしてアリですね。