枝豆は湯を沸かしてから取りに行け ― 2016年07月06日 22:15
フジムラ農園(仮称) ― 7月初旬の様子です
サツマイモ(鳴門金時)
ゴールデンウイークに植え付けた鳴門金時の苗は順調にツルを延ばしています。5月と6月の姿と比較すると生育具合がよく分かります。
黒マルチの余った穴に植えた枝豆は収穫時期を迎えました。
積極的な土作りは一切せず機械で耕したのみ。植え付けから今日までほぼ放置状態での経過観察です。
まずまずの出来映えか
鍋に水と塩を入れ茹で上げたところ
「枝豆は湯を沸かしてから取りに行け」と言われます。トウモロコシ同様に枝豆は収穫直後から糖分消失が始まります。ですから、美味しさを求めるなら手際よく収穫し、すぐさま茹で上げることが肝要、ということです。
畑から戻り15分後には茹ではじめていました。
同席した大工職人と試食をしてみます。
「来年はもっと大規模に栽培する」。結論です。
来年の今頃はカフェレストラディッシュを懐かしむ人たちを母ちゃんが迎え入れていることでしょう。つまみの準備は整っています。