令和3年2月の新城 ― 1年前とほぼ変わらず2021年02月06日 22:00

ラディッシュ名古屋組のみなさんへ。
昨年11月以来、約3ヶ月ぶりに新城を訪れました。


年賀だけの挨拶になっていた母ちゃんに久しぶりに電話すると、相変わらずの声が返ってきました。体調管理には気をつけていらっしゃって、安全を確認しながら体力維持に努めているとのことです。
新城のことをお伺いすると、畑の手入れをはじめ構想していることは多々あるご様子で、しかしコロナ収束の目処がたっていない状態ではラディッシュのみんなに声をかける訳にはいかず、どうにもこうにも困っておられました。
このような状況ですから、大人数での一括作業ができないまま時間ばかりが過ぎていき、片付けは頓挫したまま今日に至っております。

実際のところ他人との距離を十分確保しウイルス伝播を遮断するという原則を徹底すれば、安全を担保しつつ作業をすすめることは可能だと思います。なんとかなるでしょう。


写真を撮ってきました。
報告いたします。
邸宅庭側
冬のこの時期は雑草は枯れた状態です。
昨年の夏は雑草が人の背丈ほどにまで伸びてしまいました。その前年は草よけのシートを張ったのですが上手くいきませんでした。
夏前に草刈りをしないとまた同じことになってしまいます。


隣の方のご協力により庭は整っていました
柿の木は、枯れてはいないけど、そのほとんどが状態が悪く実をつけなくなっています。寿命かもしれません。


井戸の汲み上げポンプは手動・電動とも故障中
緊急時に使えるように井戸は復活させるとのことです。


葉っぱの下にいる昆虫を探すツグミ
小動物が動く気配がするので探していると、キンモクセイの木の下にツグミがいました。落ち葉の下に潜んでいる虫を獲っていました。習性なのかカメラを向けて撮っていても意外なほど逃げません。



邸宅内はとくに変わらずです。
部屋にはラディッシュから運ばれたどうでしょうグッズが並んでいます


これらの額をみるとラディッシュの歴史を感じます


黒電話
現在回線を止めているため鳴りませんが、ちゃんと動きます。



2月現在、畑には枯れたままの雑草が広がっています
広さは20数メートル四方です。市民農園なら12区画分以上の広さはあります。
専業ならともかく、たまの週末だけの農作業で菜園をやっていけるものなのか見通しは立っていません。少人数で管理できる面積ではないし、よいアイデアはないものでしょうか。


夏に一斉草刈りしたけど・・・
菜園として復活させるのは簡単ではないけど、母ちゃんは是非ともやっていきたいと仰っています。自分たちの食べる野菜を共同(協働)でまかなっていく姿をイメージしていて、見方によっては白井聡や斎藤幸平の考えに通じるものがあります。つまりは時代の最先端。\(^O^)/ 

私としてはタンパク源になる大豆系の食物は育てていきたいです。とれたての枝豆を大鍋で茹でて、どうでしょうのDVDを観ながら皆でワイワイやるなんて面白そうです。また大豆になるまで育てたら味噌作りに取り組んでみたいです。
果たして今年は進展なるでしょうか。


ところで、庭の片付けでとてもやっかいなものは雑草と枝のたぐいでした。野焼きは手っ取り早いけど危ないので他に手はないかと考えていたら、アウトドアストーブがあるのに気づきました。たとえばキャプテンスタッグのUG-0075です。動画サイトのURLを記します。
【新製品レビュー】CS薪ストーブ KAMADOの新モデルを徹底解説【鹿番長】 - YouTube

かなり魅力。

コメント

トラックバック