CBR1000RR(2017model)試乗2017年03月20日 08:20

バイクショップ『TSR 白子店』は
三重県鈴鹿市寺家町1545-1
にあります。
営業時間は、10:00~19:00
定休日は、毎週月曜日・第3火曜日

この週末試乗会が開催されました。新型を含め試乗してきました。
3/18 3/19 TSR白子店 2017ニューモデル試乗会開催!

TSR 白子店

試乗したのは次の3台です。
・2017年 CBR1000RR-STD 国内仕様
・2016年 CBR1000RR-ED仕様
・2016年 アフリカツインDCT


新旧フルパワー仕様の比較試乗はめったにできない貴重な体験でした。
大まかにED仕様は180馬力、2017年は国内フルパワー190馬力です。

2017年 CBR1000RR-STD 国内仕様
タイヤはBATTLAX S21

2016年 CBR1000RR-ED仕様
タイヤはBATTLAX S20

乾燥重量168kg、151馬力のCBR954RRの加速に不満はないものの、上の2台にはその凄まじいパワー感に圧倒されてしまいました。エンジン出力の評価については私の貧弱な言葉では語ることができません。トラクションコントロールなど電子制御によるスタビリティマネージメントの必要性は強く感じました。
どちらも目一杯遊ぶとなると鈴鹿の本コースのような高速サーキットに持っていくべき乗り物なのでしょう。

新旧でどちらが好みかといえば、新型と即答します。違いは明瞭です。
そのくらい良くなっています。
954RRとではどうかといえば、すこし迷って954RRと答えます。
スクーデリアオクムラでサスチューンを施してからのフィーリングがとても気に入っているからです。ED仕様にしろ新型にしろ私の954の方が心地よく感じます。


ぱっと見マフラーは似たような形をしていますが別物で音質は異なります。
2017年 CBR1000RR-STD 国内仕様

2016年 CBR1000RR-ED仕様

国内仕様の方が迫力ある音がするのには意外でした。聴こえ方に工夫を凝らしたのかもしれません。エンジン周りから聴こえる音を含め耳に伝わってくる質感は国内仕様が好みの仕上がりになっていました。

タンクに貼られたシール

『HONDA RR Anniversary 25th 1992-2017』。
ガソリンタンクに貼られたシールがRRの系譜を物語っています。
2002年の954RRと2017年の最新式を乗り比べてみてホっとしたところがあります。マシンに求められるものに変化があったにもかかわらず15年を経ても連綿と繫がっているものを感じたからです。
Honda|エンジニア・トーク|【CBR900RR/1000RRの20年】届けたいのは究極の「操る喜び」


3台目の試乗は2016年 アフリカツインDCTです。
DCT車に乗るのは初めてです。

2016年 アフリカツインDCT

DCTの切り替えスイッチ

連休中の道路は東名阪・国道23号とも四日市・鈴鹿近辺は断続的な渋滞が発生しており尺取り虫状態でした。前傾姿勢のスーパースポーツが苦手とする場面です。ついさっきこれを経験してから乗ったDCT車は単純に「いい!」と思える出来映えでした。いえ、それを差し引いたとしても良いと感じます。
渋滞路、高速道路、ワインディングなど様々な状況で乗ってみたくなりました。シフトチェンジを考えずに乗るというのは経験がありません。違ったライディングの楽しみがありそうです。
CRF1000L Africa Twin | Honda