HKS DDRは効果あり ― 2019年02月10日 23:15
HKS製エンジン内カーボン除去クリーナーDDR(Direct Deposit
Remover)を走行5万キロを超えた2008年式フォルクスワーゲン クロスゴルフに施工しました。この製品はポリエーテルアミン(PEA)系カーボンクリーナーに分類されます。
名称:自動車燃料添加剤
種類:ガソリン車用 2ストロークエンジン不可
用途:エンジンの燃焼室、燃料系統の洗浄
形式:燃料タンク添加タイプ
内容量:225ml
成分:ポリエーテルアミン75%、石油系溶剤25%
ウェブサイト説明には『長期低速運転により燃焼室及びプラグに付着したデポジットを強力かつ簡単に除去』とあります。
HKS DDR
無色透明で独特の油臭のあるドロっとした性状
満タン状態で1本投入し、エンプティ間際まで走ったところです。
始動直後の排ガスの色と臭いが変わりました。明らかに綺麗になっています。エンジンフィーリングは低回転域でトルクが増えた気がします。高回転域ではとくに感ずることはありませんでした。
この製品については総じて好印象です。ある程度走ったクルマなら施工する意味はあると考えます。
バイクで試す予定でもう1本購入しました。
2002年式、走行5.5万キロを超えた11,000rpm以上回るエンジンは、果たしてどう反応するか。結果と考察は改めて記します。
さすがにバイクは暖かくなってからかな。
ところで、こうして呑気にクルマやバイクで遊んでいられるのは生活の安寧あってこそです。
太田光さん、立派です。
ゆみさんのツイート: "日本全国すべての皆さんへ 一つ、お願いがあります。 「こちらの、ショート動画を見てもらえませんか?」