それぞれの食べ方で日清カップヌードル ― 2020年10月03日 16:20
日本学術会議会員の任命に関して、菅首相は6人の研究者について十分な説明なしに任命を拒否しました。学問や知性を重んじるのが指導者として適正な態度のはずなのに、そうした意識は持ち合わせていないようです。
ここ最近の出来事について様々に語られています。気になったサイトのリンクを貼ります。
「この政権、とんでもないところに手を出してきた」学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞
日本学術会議の会員任命拒否は何が問題か|弁護士ほり|note
加藤官房長官、過去の政府見解と異なる説明。日本学術会議の任命拒否で(詳報) | Business Insider Japan
ジム・ロジャーズ、最後の警告「菅政権で日本は衰退。国民は苦しむ」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
杉田水脈氏が「無敵」だった理由:日経ビジネス電子版
話は変わります。
小腹が空いたときにカップヌードルを食べることがあります。カレーヌードルも買い置きしてあります。そんなこともあって、レーシングドライバー谷口信輝さんのYouTubeを見て大笑いしてしまいました。カレーヌードルでそこまでやるか、ってな動画です。
【ガチ実験】カレーヌードルを最高のコンディションで食べる方法。 - YouTube
(左から)カレーヌードル、カップヌードル、シーフードヌードル
カップヌードルといえば過去に政治色の濃いCMがありました。
いま観てみると「笑顔篇」が一番良いです。
日清カップヌードル「NO BORDER」 消える国境篇 45s - YouTube
日清カップヌードル「NO BORDER」 希望篇 60s - YouTube
日清カップヌードル「NO BORDER」 赤の広場篇 60s - YouTube
日清カップヌードル「NO BORDER」 少年篇 60s - YouTube
日清カップヌードル NO BORDER 「 笑顔篇 」 - YouTube
NOBORDER笑顔篇メイキング - YouTube
2004年のプレスリリースで日清食品は力強いメッセージを送っています。
=== ここから ===
しかし、現在、世界では様々な不幸な出来事が日常的に起こり、平和なはずの日本でも不安を覚えることが多いのも事実です。
日清食品の企業理念の一つに「食足世平」(しょくそくせへい)という言葉があります。
すなわち「食が足りてこそ世の中が平和になる」という思いです。世界の誰かがカップヌードルを食べる時、少しでも「平和」について思いを巡らしてほしい、考えてほしい。これが日清食品の願いであり、多くの人々に共感して頂ける願い、「NO BORDER」であると考えています。
=== ここまで ===
日清カップヌードル 新広告展開 | 日清食品グループ
16年経った2020年の現在、かつて掲げられた「平和」についての思いはすっかりトーンダウンして腰が引けてしまっているのが分かります。
=== ここから ===
日清食品
(略)
▽人種差別や暴力に抗議するメッセージの発信や内容について
大坂なおみ選手個人の言動に関しましては、コメントする立場にございませんので、コメントは差し控えさせていただきます。
=== ここまで ===
大坂なおみが語った「スポンサー企業失う恐怖」企業側はどう答えた?【14社調査】 | ハフポスト
タガタメ聴こう。
Mr.Children「タガタメ」from Stadium Tour 2015 未完 - YouTube