2025 5th GR Garage 日進竹の山&midress 豊田 Joint Circuit Meeting in SUZUKA ― 2025年03月08日 06:00
鈴鹿サーキット国際コースを走ってきました。
愛知県にあるGRガレージ2店舗が共同で企画している恒例イベント、『2025 5th GR Garage 日進竹の山&midress 豊田 Joint Circuit Meeting in SUZUKA』に当選したおかげで走る機会を得ました。
あいにく天候は優れませんでしたが、安全に楽しくサーキット走行できました。イベントを支えてくださったスタッフの皆さま、ありがとうございます。
<記録>
・Date:2025/3/3
・Course:Full Course 4-Wheels(5,807m)
・Weather:Cloudy
・Track:Wet/Dry
・気温:10℃(当日ブリーフィング資料より)
・路面温度:13℃(当日ブリーフィング資料より)
・車両:Toyota 86 Racing
・タイヤ:(前)MICHELIN PILOT SPORT 4S 225/45R17
<内圧:200kpa>
(後)MICHELIN PILOT SPORT 4S 225/45R17
<内圧:200kpa>
・ベストタイム:2'47.529
・最高速度:190.130km/h(130R手前200m地点)
<メモ>
当日は太陽の光が差すことはなく、午前中は雨天、昼過ぎからは雨が止むという寒い1日となった。完全なドライ路面になることはなかったが、あとの走行になるほど路面状態は良くなっていった。
午後1時開始のAグループ 1回目走行は Track:Wet と記録されている。Bグループ の1回目走行(2時から)以降はすべて Track:Wet/Dry となった。
1回目走行のベストタイムは2'48.809である。2回目走行(2'47.529)とのタイム差は1.280である。この数値は全参加者中もっとも小さいものだった。
内圧調整しながら走行した。280kpa、250kpa、230kpa、200kpaの4つを試し、ラストの200kpaがベストとなった。
<参考動画>
鈴鹿サーキット本コース走行に際し、澤圭太さんの YouTube 動画を参考にしました。
【鈴鹿】イントロ編
【鈴鹿】コース説明
【鈴鹿】1〜2コーナー
【鈴鹿】S字〜逆バンク
【鈴鹿】ダンロップコーナー
【鈴鹿】デグナーカーブ
【鈴鹿】110R〜ヘアピン
【鈴鹿】200R〜スプーンコーナー
【鈴鹿】130R〜シケイン
【鈴鹿】まとめ編
さて。
会場に到着すると 2024 SUZUKA NSX Meeting が開催されていました。
雨のピットロードに並ぶNSX
こちらに向かって歩いている男性は黒澤元治さんです。NSX Meeting の特別講師として来場されています。
11時になりブリーフィングが始まります。
GR Garage イベントのゲストドライバー陣です。
山田英二選手(左)と織戸学選手(右)
佐々木雅弘選手(中央)と元嶋佑弥選手(右)
写真には写っていませんが midress 店員の神谷裕幸選手を交えた5名が同乗走行などイベントのサポートをしてくれました。
ブリーフィング資料(の一部)です。
『追い越し/追い越され』
「迷ったら次のチャンスを待つこと。」
今日のブリーフィングでもっとも印象に残った言葉です。
『追い越す際の注意点』
『追い越される際の注意点』
午前中はブリーフィングと記念撮影のみで、走行は午後からです。
レーシングコース センターハウス内のレストラン「SUZUKA-ZE」でお昼ご飯をいただきました。
三重豚の焦がし味噌焼きブタ丼(税込¥1,380)
この写真を見て「これをブタ丼と呼ぶのは違うんじゃないの?」、と指摘したくなる気持ちは分かります。同じ器を使う天ぷらの方は「海老と季節野菜の天ぷら重」と名付けています。
これは語感の問題で致し方ないことと思うのです。天ぷらは重と丼のどちらにも適合するけど、ブタの方はどう考えても重とは折り合いが悪いのです。もちろん丼があればこうした不一致は発生しないものの、注文口に並んでいるとき厨房の中を覗いてみた限りでは、どうやら丼は備蓄していないようなのです。
黒い重箱でも白い丼でも美味しければ良い料理なのです。
<備忘録>
今回は前泊。
エビマヨ定食;スープ→豚骨ラーメン変更(税込¥1,300)
ぴよりん × onちゃんぴよりん ― 2025年03月16日 08:45
水曜どうでしょう仲間から「onちゃんぴよりん」をいただきました。
「ぴよりん」は、ジェイアール東海フードサービス株式会社が提供しているプリンベースのお菓子です。じつは「ぴよりん」は知りませんでした。
販売元ウェブサイトから。
=== ここから ===
みなさまから 愛 される“ ぴ よりん”
(略)
「ぴよりん」につきましては、当社社員であるパティシエたちが真心を込めて開発し、幾多の試作を経て完成に至った商品です。
=== ここまで ===
2025年3月4日(火)~3月16日(日)の間、ジェイアール名古屋タカシマヤ「開店25周年記念 春の大北海道展」が開催されています。10階に設けられた会場の一角に北海道がらみでHTB(北海道テレビ放送株式会社)がグッズショップを出しています。
催事のコラボ企画として登場したのが「onちゃんぴよりん」というわけです。
「春の大北海道展」HTB GOODS SHOP
北海道テレビ放送の大人気マスコットキャラクター onちゃん とのコラボ(2025.02.26)
お菓子をくれた友人は「崩れやすいから揺らさないよう気をつけて運んで、家に着いたら写真を送って」、と言っていたのですが、なるほど、ラフに扱うと壊れてしまいそうな柔らかさです。
onちゃんぴよりん(正面)
onちゃんぴよりん(斜め左)
それにしても凝っています。帽子、くちばし、羽(手)がonちゃん仕様になっています。良くできていて食べるのがもったいないくらいです。
ちょっと惜しかったのは、写真を撮っているときに結露してしまったことです。
ツバメの初見日 ― 2025年03月23日 21:35
昨日(土曜日)の昼間、近所を歩いているとツバメの鳴き声が聞こえてきました。春の感じ方は人それぞれですが、私はツバメの飛来で季節の移り変わりを感じます。
ただ、目を凝らしてまわりを見渡してみたのですけど、鳴き声はするのに姿を見つけることはできませんでした。
「ツバメの初見日(しょけんび)」という表現があります。春になり南方からやってきたツバメを初めて見た日のことを言います。はやく姿を発見したいものです。
今日の朝、鳴き声をたよりに電線に1羽とまっているのを見つけました。
2025年(令和7年)3月23日(日)が私にとっての初見日となりました。
今年の初見日は2025年(令和7年)3月23日(日)
遠くにいたため鮮明に撮ることはできませんでした。胸から腹部にかけて白色なのですが、渡ってきたばかりなのか少し茶色くなっていることが分かります。
ちょっとずんぐりした姿と茶色の羽毛をみていて、映画『ライトスタッフ』に出ていた超音速ジェット機に似ているなぁ、と思ってしまいました。
Bell X-1 Glamorous Glennis | National Air and Space Museum
The Right Stuff (1983) Official Trailer - Ed Harris, Dennis Quaid Movie HD - YouTube
The Right Stuff - YouTube
ジョン・グレンよりチャック・イェーガーの方が好きだなぁ。