仮置き ― 新城藤村邸どうでしょうコーナー ― 2016年05月23日 20:35
藤村家の本拠地は奥三河の新城市にあります。ウグイスやキジの鳴き声をごく普通に聞くことができる自然豊かなところです。
邸宅内の一角にどうでしょうコーナーを設けることになっています。鶴舞のラディッシュを飾った水曜どうでしょう縁の品物を改めてここに展示し、遠方からの訪問者に当時を思い出してもらいつつ一服できるような場を提供する、というのが母ちゃんのたっての希望です。
グッズを仮置きしてみました。

仮置き
なにがきっかけだったかは存じていませんが、カフェレストラディッシュにはルーズリーフとペン類が用意されていて、来店記念にメーッセージが残されるようになっていました。並んでいるファイルにはそれらが綴じられています。きれいなイラストを描いていく人がちらほらみえます。
母ちゃんは老後の楽しみと仰ってましたが、メッセージを記した人たちには、これはタイムカプセルのような存在になっていると思いました。取りかかるにあたり、どうでしょうグッズを展示することばかりに気を取られていましたが、ラディッシュ来店者が残したメッセージや写真などを丁寧に扱っていく大切さに気付かされます。
カフェレストラディッシュはつくづく面白い喫茶店だったことを再確認します。
畑に向かいます。2本の畝にサツマイモ苗を植えるためです。

サツマイモ苗植作業完了
鳴門金時、安納芋、紅あずま、紅はるか、人参イモ、シルクスイート。6種類、合計約150本の苗を植えました。
収穫は秋です。
果たしてどうなることやら。
キウイフルーツ(雌株)は枯れることなく育っています。160cmくらいまで伸びています。

雌株:ヘイワード
雄株が枯れた原因は判明していません。
菜園の本を参考にしつつ面倒をみております。