スピードよりコントロール重視が『吉』(スキー)2018年02月26日 23:15

奥美濃のダイナランドスキー場へ行ってきました。


友人はスノーボード

私はスキー

板にステッカーを貼るのはお約束で、
友人は『水曜どうでしょう』(https://www.htb.co.jp/suidou/)、
私は『ラジオマンジャック』(http://www4.nhk.or.jp/rmj/)で
それぞれ主張しています。が、1本滑れば板に雪がこびり付いて絵柄は見えなくなります。

行きは瓢ヶ岳(ふくべがたけ)パーキングエリアで休憩しました。便所の近くで何か配っているので受け取るとマスクと下の注意紙が入っておりました。

どうして欲しいのかよくわからない内容です。
追突事故防止で「前方に注意し」つつ「車間距離を取」ることは大切ですが、具体的でないので受け取る方は困ってしまいます。書き記すならたとえば「4台前のクルマの動きに注意しながら」とか「前のクルマとは最低でも2秒間の車間は取りましょう」といった表現にすれば実際の運転に活かせると思います。
『正面衝突』云々は、道路設計上の構造欠陥ですね。鈴鹿サーキットのピットレーンとレーシングコースの間にあるコンクリートウォールみたいな構造物を設置すれば安全性は飛躍的に高くなりましょうに。


それはそうと、スキー場の昼ごはんの定番といえばカツカレーです。
頼みました。
下の写真からイメージはつかめますか。期待と現実との齟齬はわりと少なく、心穏やかにお昼ご飯を楽しむことができました。

レストラン入り口のメニュー看板

出てきたカツカレー(福神漬けはセルフ)

サーキット走行会ではクルマと体を慣らすためコースイン後しばらくは慣熟走行を行います。クラッシュ防止です。
スキーも“慣熟滑走”をした方が良いことが分かりました。
昼にカレーを食べたあと、ろくに準備運動せず1本目で飛ばしてしまい顔面ダイブしてしまいました。雪に顔を突っ込んで頭冷やしてるようではだめですね。

上手く滑れるようになりたいなぁ。