シグマズームレンズ修理から戻る2024年04月28日 18:25

4月13日のブログで記したレンズですけど、一昨日修理から戻ってきました。
同封の明細は次のように記されています。
・不具合箇所現象:機能点検(ショック品)
・処置内容:外観・保持筒ユニット・バヨネットユニット交換
・修理区分:重修理
・修理料金:13,700円(税別)

たっぷりの緩衝材に包まれて箱詰めさている


今日は知多半島に行き、新鮮食材のあれこれを買ってきました。店頭には春にふさわしい味覚が並んでいます。修理から帰ってきたばかりのレンズで撮影してみました。
ちゃんと写ってくれてほっとしました。気のせいなのか、今までより写りが良くなっているように感じます。


真鯛

サザエ

なつみっこ


筍の下茹で

今回の買い出しで訪れた場所は3か所です。行く際は早起きをおすすめします。
師崎漁港朝市 | 師崎商工会
魚太郎_本店
グリーンセンター美浜 | JAあいち知多


カメラ歴の中で最初に手にしたシグマレンズは SIGMA AF-TELE 400mm F5.6 です。
このレンズを購入するまでは、超望遠撮影する時は SMC PENTAX 200mm F4 に2倍率のケンコー・テレプラスを付けていました。ただ、400mm にはなるものの2絞り分暗くなるし、Mレンズではない初期のSMCレンズは重いため、使い勝手は今ひとつ良くありませんでした。
名古屋大須のコメ兵には昔よく行っていました。中古カメラコーナーに たまたま AF-TELE 400mm F5.6 がお値打ち価格で出ていたため、勢いで買ってしまいました。2万円で十分お釣りがかえってきたはずです。
今の基準では凡庸な性能とはいえ、身近に400mmでの撮影が楽しめただけで満足だったしとても嬉しかったものです。

RICOH XR-S と SIGMA AF-TELE 400mm F5.6
リコーカメラ全機種リスト > 1981〜 > リコー XR-S
カメラライブラリ > フィルムカメラ > 電池の減らないカメラ XR-S (1980)
第九話|超望遠レンズについて語る~中編・特殊低分散ガラスとオートフォーカスの時代~ | 大曽根、語る。 | SEIN | SIGMA
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